とりあえず4点。覚書としてかく。
記帳サービスと契約する
私はMFクラウド。
freeeとかそれ以外でもいいと思うけど以下の2点は満たすサービスにしたい。
- WEBでできる(オフライン保存でない)
- 金融機関と連携できる
書き方がよくわからなくても、とりあえずなんとなく自分で考えて記帳すると商工会や税務署の記帳相談をしにいくとすごい勢いで解決する。
自分で考えずに適当に書いてると、わからないがわからなくて質問もできない、目の前に大量に記帳しなきゃいけないことがあることだけわかる、という状況になる。
税金とか会計?の本を一冊読む
金を出さない限り基本的にだれも守ってくれない。自衛のために読む必要がある。
口座・クレジットカードなど金の移動する経路を分ける
事業で使う口座の中の金の出し入れは全て記帳する必要がある。
まめにやっていれば問題ないが、まとめてやる場合は生活で細かい出し入れが多いと非常に面倒になる。
事業用口座で分けてしまえば、「全て事業に関するやり取り」とわかるのでわかりやすくなる。
領収書の管理方法を決める
紙ですべて保管しなければならないことになっている。 糞めんどくさいけど節税のために必要なのでやるしかない。
とりあえず以下のものは必ず買うことをお勧めしたい。
- A4コピー用紙
- テープのり
- クリアファイル
- 書類入れ
- 印刷機
クリアファイルは100枚単位で買ってしまうのが良いだろう。月別・記帳/未記帳で分けて管理するのがよい。
領収書の管理フロー
領収書はすべてA4サイズで管理する。 A4のものはそのまま、A4に満たないサイズのものはA4コピー用紙に貼り付ける。 大小さまざまな領収書のサイズをそろえることで、扱いやすさと見落としを減らすことが目的である。 見通しがよくなるので、レシートの束よりは怖くない。
記帳済みかそうでないかが判断つく状態にしておくのも重要。
店頭購入の場合
作業場に帰ったときか、一日の最後にA4コピー用紙にレシートを貼り付ける。余白はレシートと同じ大きさ程度とることが望ましい。また、管理の簡便化のために、日付別で用意するとよいだろう。
余白には何を買ったのかメモする。特に品名が詳細に書かれていないレシートは必ずやること。 これをやらないと後で思い出せなくて非常にめんどくさいことになる。絶対思い出せない。なんだよ部門01って。
A4コピー用紙に貼り付けたら、元気がないときは未記帳クリアファイルに入れる。元気があったら記帳して記帳済みクリアファイルに入れる。
ネット注文の場合
糞面倒なことに、紙保管をしないといけないので印刷しておくしかない。ネットの海から領収書を探すのは非常に面倒である。
注文を受け取り次第、領収書が発行できるようになるはずなので領収書のPDFをダウンロード、印刷する。
クレカ払いであればクレカ連携で読み込めるので、品名のメモだけ書いて記帳する。
最後に、記帳済みクリアファイルに入れる。