boox nova 3 colorでbookwalkerアプリが動いたよっていう報告をしたかっただけなので以降すべて蛇足です。
booxの販売ページ
SKTNETSHOPの販売ページ
導入手順
- booxブラウザ開くと表示されるbooxのFAQっぽいページ内にあるgoogle play導入手順に従ってgoogle playを入れる
- googleへの端末登録の反映待ち?で最大6時間待つことになるそう。私は30分かからず登録されてたっぽい
- google playからbookwalkerをいれる
- おしまい!
boox nova 3 colorをおすすめする人
boox nova 3 colorをおすすめしない人
- ゲームや動画を期待している人
- 色情報が必要ない人
- グレースケールなepaperと同じ見栄えを期待している人
いいところ
スペックの話は公式とか他の人の記事見るといいと思います。GIZMODOのやつは糞記事なので読まないほうがいいです。 全然異なるスペックの製品を比較して「20ドルも高い」「20ドルも安い」という非常にどうでもいい話をしてboox nova 3 colorを貶そうとしています。
- bookwalkerが入る
- 描画モードを変更すればウェブページ閲覧なども十分耐える
- ペン操作はいい感じだった
- android10+5GHzWiFi+BT5?だったかなので色々不便しない
- モノクロepaperだとグレースケール化で読めなくなってた場所が色分けされてちゃんと読める
わるいところ
- SDカードスロットがない
- androidにあるまじきiOS系ホームボタン風戻るボタン
- 画面上からの下スワイプでメニューだすと最上部に「戻る」「ホーム」「起動中一覧」「画面リフレッシュ」が表示される
- 設定からホーム扱いに変更できるようにはなってた
- 物理音量+-ボタンがない
- ページ送りがタッチ操作のみになってしまう
- モノクロモードがないっぽい?
- カラーじゃなくていいけどより高解像度で見たいやつもあるのでグレースケールでの描画機能欲しかった
- 黒と黒以外の描画が異なる2層パネルっぽくて、別担当だから黒部分は自動的に高解像度っぽい
- 黒は300dpi
- 黒以外==カラーレイヤーは100dpi
- 文字だけの場合でもカラーレイヤーの網目のせいで全体的にグレーっぽく見えて、モノクロのe-paperほどパキっと見えない
- 薄い色は描画失敗する?
- bookwalkerの読後画面でレビューをしようとしたら中抜きの星マークが見えなかった
- ここへらんにあるはず、でタップしたら評価扱いで色つきの星になってようやく存在が確認できた
- デフォルトで短時間でスリープ→短時間で電源オフ仕様
- デフォルトでスリープ時WiFI即オフ
- 設定からスリープ後何分でWiFiオフの設定があったのはすごく良かった
- 5分後とかにしておくと、ダウンロード指示→スリープでこけない
bookwalker自体
epaperだとやっぱり気になるなぁ、という部分を中心に書いてます。 bookwalker自体は画面遷移の仕方とか気になる箇所はないでもないけど基本的に最高。 1万件+の書籍一覧も全然重くないし、既読情報やダウンロード済みかどうかで絞り込みできるだけでももう最高。
- あいかわらずローディングアニメーションがないので、処理がどれくらい進んでるのかわからない
- 一覧作成が全然終わらない&進捗がわからない状態で、よそ見したらスリープに入って通信切断が起きてしまってこけていた
- 一覧生成失敗の結果、アプリ内での既読情報が破壊されててとても辛い
- 1万冊くらいでこの程度なので優秀と考えるべきか
- kindleは壊滅的だと聞く
- ローディングアイコンなので、epaperの残像があるとなおさら辛い
- ローディングアイコンの残像残っててまだ終わってないな、と思うことがあった