経緯
- 睡眠失敗して体調がかなり悪い日が続いてた
- 寝つきが非常に悪い
- 繰り返し目が覚める
- 外気温が下がるにつれてエアコンの効きもよくなってしまうので寝入りは寒いくらいのはずなのに汗をかいている
- 夜中に汗だらだらで目を覚めたときに温湿度系を確認したら31度だった
- 常時28度設定でエアコンをつけている
- 常時稼働の電子機器がぼちぼち + 物件がそもそも蓄熱して温度があがると下がらない
- 扇風機もつけてるので、体が冷え切らないけど暑すぎない温度にした
調査・原因
- 深夜~早朝帯に室温が跳ねてた
- switchbot 温湿度計をいくつか設置しているので温度推移を見返すことができた
- 天気などで最低最高気温を見ると、どうやら最低気温がエアコン設定温度を下回っている
- 最近のエアコンは、冷房時に外気温が設定温度を下回ると、送風相当の状態になるか、暖房に切り替わるらしい
- 多分送風相当になっている
- 熱源である人間 + 物件の蓄熱 + 部屋にある電子機器の発熱のコンボで室温があがってたよう
- 部屋全体が設定温度を大きく上回っているのに冷房が弱くなるの、本当に謎
対策
- 寝入り前にエアコン設定温度を外気温相当まで下げる
- 最低気温が26度付近なので、とりあえず26度
- 気温が上がってきたら28度に戻す
- 人力でやってられないのでswitchbot hub miniでスケジュールを設定
- 0時くらいに下げて、9時くらいに戻す
- IFTTTやWebAPIでちゃんとやれば「温湿度計で温度が○○度になったらエアコンの温度を××度にする」みたいなことができるかも
- ひょっとしたら、常に「強風」設定にすれば冷え切るかもしれない
- 今のエアコンはそれやると28度設定なのに26度下回るので絶対にやりたくない
結果
- とりあえず変に目が覚めることはなかった
- いつもより室温が低いので寒かった
- これは寝間着の調整でなんとかできるはず
- いつもより室温が低いので寒かった
まとめ
- 最近夜間~早朝の温度が低め(最低気温26度程度、最高気温30度以上)
- エアコンのふるまいは、設定温度と室温以外に外気温によっても決まる
- 外気温がエアコン設定温度に近いか低い場合は、より設定温度を低く設定する
- 部屋の温湿度監視は重要
- エアコンの温度操作をリモコンと本体以外からできるとかなり楽