当たり前の話のメモ。
茶器は容量が小さいものを買う
- 適正水量100~150ml(満水150~200ml)か、それ以下が扱いやすい
- よく売ってるやつは適正300mlか、それ以上ある
- 大は小を兼ねない
- 温度管理が難しい
- 冷めると香りがでなくなるので熱いうちに飲める分量に抑えたい
- 1回の分量を抑えれば1回に使う茶葉が減る
- 30mlの急須なら、1~2gくらいで済む
- 飲み切れない分量だと、2煎, 3煎の間隔が長くなって難しくなる
とにかく計る・量る・測る
- 茶器には何mlはいるのか確認する
- 1回に入れる量に何gの茶葉が必要か確認する
- はかりで茶葉の量をはかる
- 必要な温度を確認する
- 抽出時間を確認する
茶器はあらかじめ暖める
- (100度近くで淹れたい場合)事前に沸騰したお湯を茶器に入れ、1分程度放置して予熱する
- 予熱に使った湯は捨てる
- 予熱をしないと沸騰したお湯を入れても実際には10-20度程度低い温度まで一気に下がるそう
抽出時間をはかる
- とりあえずは推奨時間だけ待つ
- 「もうちょっと薄くてもいいな」「もっと濃いほうがいいな」など好みで抽出時間を調整する
抽出時間になったら茶葉を湯から抜く
- 湯に茶葉を入れたままにすると渋みや苦みが非常に強くなって飲めたものじゃなくなる
- ポットからすべての湯をカップや別のポットに移す
- 自分だけ、1杯だけ飲みたいときは飄逸杯が気楽