家に転がってたArduino Mega互換機用にGroveシールド買ってきたら、ICSPピンが一列ずれていることがわかった。互換機のほうがずれてるのかと思ってUNO用シールドやUNOに刺してみてもずれてるからたぶんシールドがずれてる。
ICSPは通常以下の配置になってる(らしい・未確認)んだけど、シールドの1234ピンがArduinoの3456ピンに刺さるようにちょうど一列ずれている。
本来1,2番ピンが来るべき場所には、中央に配置されているPWM用ピンへ引き回すためのパターンが束で走っているので、場所の制約でずらしたんじゃないかなぁとは思う。
シルクで「not connected」と書いてあって、実際パターンみても何故か共通で2番にVCCが外から引き込んである以外は独立かグランドにつないであるっぽい(多層だったらわからない)
わざわざMOSIにVCCを繋いで、何がいいんだろう...
この話のオチは、これを確認する前に、ArduinoMega互換機からICSPピンを抜いてしまったので確認しても大して意味がないということです(互換機のピンヘッダが斜めに実装されていてそもそも刺さらなかったので抜いた)。
確認に読んだSeeed studioのwikiのリンクは以下。
Grove - Mega Shield - Seeed Wiki
Seeed wikiの写真だと長足ピンソケット実装されてないんだよな...なんでついてんだろ...ピンソケットだから抜くに抜けなくてめんどくさい。