2020/01/07追記
excludingなど、tweetdeckの各フォームは言語程度しか、いつの間にか動かなくなっているようである。 twitter apiを紹介しているウェブサイトをもとに試してみたところ、Matching内に定型文を入れることである程度実現できた。
単なる除外
現在は検索内容に-"単語"
を追加するしかないようである。ダブルクォートでくくらないと、否定ではなく同様に検索されてしまう糞仕様である。
haxe
の検索結果から、どこかの飲食店の名前であるハクセ
を除外したい場合は以下のようになる。
haxe -"ハクセ"
ユーザ名除外
haxe
というワードで検索したいとき、@haxeというユーザーと彼宛のツイートを除外したい場合は-from:haxe -to:haxe
を追加すればよい。
haxe -from:haxe -to:haxe
ただし、複数ユーザーへのリプライで2番手以降の場合はこれでは除外できないよう。その場合は-"@haxe"
を付ければよさそう。
参考文献
当初の内容
twitterで #技術書典 を追っていると、当日見落としていた本の情報や、購入対象外にしていた書籍の書評が流れてきて思いのほか面白そうだった、ということがたびたびある。 しかし、面白い記事の投稿があると、皆こぞってtweetをする。SEOでタイトルに#技術書典が含まれていたり、ハッシュタグを追加して投稿することがあるので検索汚染甚だしい。
検索のexcludingを適用しようと該当語句を追加したところ、何故か除外されないどころかその語句を含んだtweetしか出現しなくなってしまった。twitterの仕様とは言え酷い。
調べたところ、フォーマットはカンマ区切りのクォートされた文字列のようである。 具体的には下記である。
"word","語句", .... ,"単語"
これで「もうみた」を排除できるようになった。