takashiskiのブログ

覚書の殴り書き

Z-light Z-10R レビュー

簡単に

  • 卓上ライト
  • 使い方よっては明確に失敗
  • 可動域を要確認
  • おおむね満足

Z-light

配置の調整が非常に柔軟な卓上照明です。 比較的軽い力で可動範囲の中で任意位置・任意角度にできます。

経緯

以前ジャンクで手に入れた電球タイプのZ-lightが非常によかったのですが、 首がダメになってしまっているためかってに垂れてきてしまうという問題と、 電球タイプなので明るくなる範囲が狭いという問題のため買い替えを検討しました。

選定

輝度が高めのもので、安いものを選びました。高演色がいいらしいと聞いてZ-10NではなくZ-10Rにしました。

利用環境

1400x700mmのデスクの短辺につけて使っています。 短辺につける理由は奥の長辺にはディスプレイがついているからです。 42.5インチなので間違いなく干渉します。

半年くらい使っての感想

私の環境には合いませんでした。

ライトとしては十分すぎます。よいです。

ただ、想定よりも可動範囲がずっとせまかったです。 届いた時点で「あれ、ちゃっちいなぁ」とは思い、実際ギシギシいっていました。そこはまぁ慣れるとして、問題は構造でした。

使わないときには端に寄せて置いておきたいのですが、高さを変えない状態だとほとんど後ろに下がってくれません。 ほぼ使い続ける想定で、使わないときに跳ね上げて下げるなどということは考慮されていないようです。 そのせいで、ライトをつけている側に立ち上がる時、ライトに顔をぶつけたりぶつけそうになります。

あとから気づいたのですが可動域の図がありました。そこでどの程度想定の動きができるのかシミュレーションする必要があったようです。

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私が本当に欲しかったモデル

恐らくZ-209proだったようです。

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